アクセスカウンタ

テーマ「特殊クリーニング」の記事 help リーダーに追加 RSS

トップへ  |  テーマランキング一覧へ


タイルの洗浄2

2005/10/26 17:16
画像
〜前回からの続き

テスト洗浄の写真と見積書3パターンを見ていただいた結果、依頼は、3の強力な酸性洗剤による洗浄でした。

作業工程としては、洗浄床の除塵・異物の除去〜希釈した洗剤の塗布〜反応を見て汚れが分解されている、もしくは汚れ落ちが悪くてもこれ以上放置できない時間になったら中和のためのアルカリ洗浄〜高圧洗浄〜バキューム〜乾燥となります。
汚れの落ちがいまひとつの場合は、その部分に再び洗剤を塗布し上記と同じ工程を繰り返します。

それでも落ちない時は、希釈倍率をあげて再洗浄します。
ほとんどの汚れは、この工程で除去できます。

希釈倍率と放置時間の見極めが決め手になります。
洗剤が薄いと汚れに対して反応がよくありません。かといって、洗剤を濃くするといいのかというと、反応は早いですが、素材を傷めてしまう確率も高くなってしまいます。

素材、洗剤に対する知識。あとは経験、センス。その他諸々の細かい配慮が出来て初めて、我々はプロとして認められるのです。
高くて汚れ落ちのいい洗剤を使えば、誰でも同じ仕上りになるわけでは、決してないのです。

沖縄県のイナフクハウスクリーニングサービスホームページへ<I/>
記事へトラックバック 0 / コメント 2


タイルの洗浄

2005/10/26 16:14
画像
久しぶりの更新です。

現在、ホームページを作成中でして、それに集中していたらこんなに期間が開いてしまいました。
ホームページの方はもう少しでアップできそうです。

写真は、テナントビルの1階の共用部分の床です。
オーナーがかわり、リニューアルのため自販機を撤去した部分です。

今回は、ご予算をお聞きしてなかった事と、どの程度の仕上りを希望しているのかが事前にお聞きできなかったので、3パターンの見積書を提出しました。

見積額の高い順に
1、アルカリ洗剤での洗浄
2、酸性洗剤での洗浄
3、2とはまた別の酸性洗剤での洗浄

洗剤に関しては、6種類ほどテストしたのですが、最終的に3つに絞りました。
1は、一般的な洗浄で、定期清掃や汚れの軽いうちに施工するパターンです。
現状よりは、きれいになりますが、感動的な変化は期待できません。

2は、原液を使用すれば、ある汚れには対しては、有効ですが汚れの種類によっては、効果が期待できない仕上がりになります。

3は、普通のそうじやさんは、まず使わない強力な洗剤です。使い方を誤るときれいになるどころか逆に素材を痛め、場合によっては、かなりの額を損害賠償として負担することになります。

見積金額は、順に高くなり3が、一番高くなります。
見積額の差は、単純に洗剤の金額の差と作業工程の差による時間的なものです。
人工代×作業人員プラス洗剤代ということになります。
他の掃除屋には、できない作業だからなどと高く見積もるなんて私にはできません。というか、しません。(きっぱり)

個人的には、3をお勧めしたいのですが、過去の例(数種類の見積書を提出時)では、1で良いと言う依頼がほとんどです。さて、今回はどうなるやら?                  〜続く

沖縄県のイナフクハウスクリーニングサービスホームページへ<I/>



記事へトラックバック / コメント


トップへ  |  テーマランキング一覧へ